コンプライアンス
山本金属グループコンプライアンス方針
2024年1月5日
株式会社 山本金属製作所
代表取締役社長 山本憲吾
私たちは、高度な加工技術と最先端のテクノロジーを融合し、生産プロセスに自らイノベーションを起こし、社会の貢献、未来を担う若者に夢と情熱を発信し続ける企業を目指します。それを実現するため、ここに『山本金属グループコンプライアンス方針』を定めます。
法令、国際規範の遵守
山本金属グループは、各国・地域の法令や社会規範を正しく理解し、遵守するとともに、社会から不信を招く行為は行いません。
汚職行為、腐敗行為、贈収賄行為の禁止
山本金属グループは、いかなる者との間でも、汚職行為、腐敗行為、贈賄行為及び収賄行為を一切行いません。
反社会的勢力との関係断絶
山本金属グループは、常に法律意識や社会常識、正義感を持ち、違法行為や反社会的行為を見逃すことなく、良識を持って行動します。 反社会的勢力には毅然とした態度で対応し、一切関係を持ちません。
人権の尊重
山本金属グループは、国籍・民族、人種、肌の色、年齢、性別、性的指向、障害の有無、妊娠、宗教等に基づくあらゆる差別を禁止し、ハラスメントを行いません。また、いかなる形態の強制労働および児童労働も認めません。
紛争鉱物への対応
山本金属グループは、不当な方法で採掘された紛争鉱物を製品に使用せず、また、当該鉱物を原材料とする商品を調達しないことを方針とします。
適切な輸出管理
山本金属グループは、各国・地域の法令等で規制される技術・物品等の輸出入に関して、適切な輸出入手続・管理を行います。
個人情報、秘密情報の管理・保護
山本金属グループは、事業活動を通じて得られた顧客・第三者・従業員の個人情報および顧客・第三者の秘密情報の重要性を認識し、入手した情報を厳重に管理・保護し、適正な範囲で利用します。また、サイバーリスクに対する適切な対策を講じ、情報漏えいや被害の発生・拡大を防止します。
知的財産の保護
山本金属グループは、自社グループが保有または自社グループに帰属する知的財産権を保護するとともに、他者が所有する知的財産権を尊重し、許可なく使用しません。